休みの食事について
粗食、小食をめざしているのだけれど、休みの日の食事量が多いと思っている。
普段、夜勤入りなら朝と昼と夜食か、明けなら朝昼と夕の2食だけれど、休みの日は3食食べているので、どうしても量としては多くなりがち。
外食にしてしまうと、血糖値スパイクが起きるし何より少食にならないから、今後は休みの日は昼食を抜いて2食にしていく。
あと今気になるのは、お腹は空いていないのに何か食べたいと思うこと。
1日を通してみても、お腹空いたと思うことはほとんどない。(血糖値も低くない)
なのに何かを口にしたいと思うことが多く、これは習慣からくるものだと思う。
今日も、朝食のあと何か食べたいと思う気持ちがあったので、そそくさと喫茶店に逃げてきた。
まだモーニングが間に合う時間だったので、モーニングでも食べようかという気持ちがちらっと浮かんだ。(友人と食べるときの目安にしようという理由で)
こんな風に例外ばかり作っていたら、少食は達成できない。
あと、このように毎日の食事量について振り返る機会を作らないと、いつものように「やりっぱなし」となってしまう。
休みの日にこうやって喫茶店でも構わないから、振り返ることにする。
平日の「森彦」は人がいなくていい感じ。
夜勤明けどうしても総量が多くなる。
血糖値測定の時間まで待つから、その時間の間が何かを食べたいという気持ちにさせるのか。
だったら、血糖値測定せずに寝てしまったほうがいいのかもしれない。
夜勤あけの食事には糖分をいれないようにして、血糖値を測定せずシャワーを浴びて寝ることにすれば、センサーの節約にもなる。
夜勤明けで15時とか16時に目が覚めたあと、夕食までのあいだに何か口にしたくなることが多い。
そういうときは、プロテインやナッツにしようと思っているのだけど、それ以上に食べたくなってしまう。チーズを食べていることが多い。
血糖値的には上がらないけれど、総量的には多くなり少食にならない。
こういうのを考えると、水野南北先生の、「時間を決める」とか「量を決める」というのはとても理に適っていると思う。
こういうことを考えると1日1食にしている人は、毎日の生活にも気を使っているんだろうなと思う。
永平寺修行僧の食事
朝 お粥・ごま塩・漬物
昼 麦飯・味噌汁・おかず1品
夕 麦飯・味噌汁・おかず2品
食事の中心的な材料は大根。ほぼ毎日食べる。
精進料理の精神は、食材すべての命を大切にし、食べる相手を思って真心を尽くすこと。
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